インフラサポート
システム開発は機能だけではありません。
機能を支える基盤となる非機能も重要です。
今後を見据えた拡張性や保守性、
多様化する端末画面に適した開発など
適切なインフラ構築は
安定性・生産性・保守性を向上させます。
非機能要件とは、システムを構築するに当たり、要件の裏に隠れた「機能要件以外の要件」のことです。システムの可用性、性能・拡張性、運用、保守性、移行性、セキュリティおよび各種標準化や制約部分をヒアリングし、非機能要件定義をサポートします。
非機能要件は、定義する内容により、サービスレベルやインフラコストに関わってきます。正しく非機能要件を設計することにより、安定したシステム稼働、適切なインフラコストを実現します。
CIフレームワークとは、情報システム工学の長年のシステム開発で蓄積してきたノウハウをもとに開発した「業務アプリケーションに特化した」画面開発フレームワークです。
昨今システムで利用される端末は、PC・タブレット・スマートフォンと多様化してきています。当フレームワークを利用することにより、利用端末に合わせた開発を実現し、業務アプリケーションの品質と生産性、保守性が向上し、開発から保守運用まで安定した画面インフラの提供を実現します。